税理士法人L&Cアシストの代表を勤めております長谷部健一です。私は昭和55年の税理士試験に合格し、翌年30歳のときから関東信越税理士会川口支部に登録して現在に至っております。開業当初から、税理士の使命を「納税者の権利を守ること」と認識し、TKCの理念である自利利他の精神でお客様のために、税務・会計の面でお手伝いをするとともに、地域に密着した事務所づくりを目指してきました。

平成25年1月に信頼できる後輩である藤波篤史税理士と税理士法人L&Cアシストを設立し、お客様の財産を守るとともに、企業の発展をアシストすることを理念として活動を続けています。30年以上の税理士経験から、資産税（相続税や贈与税、譲渡所得税等）の申告の経験が豊富であり、このノウハウを是非次の世代の税理士に引き継いでいきたいと願っています。

税のよろず相談所として、きめ細かなサービスができる適正な規模の事務所づくりに留意しながら、スケールメリットも活かせる税理士事務所づくりに日々励む毎日を送っております。

　私は、平成15年7月に草加市内の自宅で藤波篤史税理士事務所として顧問先ゼロで独立開業しました。その後、事務所を外に借りて、職員も採用し、少しづつ拡大していくことができました。平成25年1月に同じ草加市内の大先輩である長谷部健一税理士の事務所と一緒になり、税理士法人L&Cアシストとして再出発することとなりました。

L&Cアシストの由来は、Life（個人の生活）とCompany（法人の経営）をアシスト（援助する）ところからきています。昨今は、税理士事務所も多様化してきており、格安を売りにする事務所もあれば、資産税の強みを売りにしている事務所もあり、各事務所特色を出しながら営業をしているようです。

税理士法人L&Cアシストは『税や会計に関することは勿論として、資金繰りや経営計画・事業承継等、個人や法人に関する様々な問題をお客様ひとりひとりに対して、お客様の立場に立って”親切””丁寧”を”売り”にして対応することを心掛けています』

皆様の発展に少しでも力になれるように日々理想への挑戦を続けてまいります。