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枕のご紹介
ノップスピロー
(実用新案第3025484号)

この枕は、頚椎のカーブを自然にたもつち、後頭部の収まりを作って楽に腹式呼吸を取れる寝姿勢を保てることを目的とした構造を持っております。
両サイドは横臥の寝姿勢のときに頬から側頭部を正しく支える高さを持っております。
写真で分かるように枕の内部の各パートがそれぞれの目的を持って高さを作っており、どんな寝返りにも崩れない構造になっております。
頚椎支持の高さは90%以上3cmに収まりますが、後頭部の収まりは個人差があり、ここの高さの調節が簡単にできることが枕のポイントといえます。
少しでも頭が立てば腹式呼吸ができなくなります。

サイズ 63cm×43cm
内容素材 球状ウール(ノップス)素材のページへGO!!
側 地 綿 100%
※ 高さ調節、洗濯可能

ノップスピロー構造説明
ノップスピローの構造
枕全体
ファスナーで簡単に調整できます
枕内部構造
@頚椎支持部 基本となる部分
A中央ユニット 中央ユニットは、頚椎支持部@と後頭部収納部Aを仕切りにより分けてあります
Bサイドユニット 横臥の時側頭部を支える
@ABは、それぞれ高さが異なり、@は基本となる頚椎支持部で、枕の高さをここの高さで分類しております。
側地の内部にマチを作り、ユニットが中で移動しない構造です。
ユニット本体は、羊毛の吸排湿性などの優れた性能を損なわないようメッシュを使っています。
中央ユニットは高さの微調整ができるようファスナーが付いております。

高さおよび販売価格
頚椎部の高さ 3cm ¥12,600
頚椎部の高さ 4cm ¥13,125
頚椎部の高さ 5cm ¥13,650
女性の場合は95%くらいは3cm、男性でも40代までは70%が3cmです。特にひどい猫背の方で5cmになります。



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